フウ のバックアップ(No.5)
フウ †
- 身長/3サイズ(B/W/H)=157/75(A)/56/83
以下、ネタバレ情報 †
- 女神。ジュナ・セイに並ぶ、三柱神が一柱。(ちなみに、神は1人2人と数えず、1柱2柱と数える)
- もとは石剣を日本に持ち込んだ阿麻氏の支配を受けた、日本の土着の民である古葛の姫。
- 阿麻氏の仮面の継承者・ヤフツが第二の西王母を作り出そうとして失敗し、セイ・フウ・ジュナに女神としての力が宿って現人神として固定されるという呪いを受けた。
- 石剣の記憶で僅かに語られるところでは、イサミヒコの前に立ちはだかったのはセイ・フウともう一人、フウの双子と思しき瓜二つの女性の姿があるのだが…?(ジュナは阿麻氏の娘であるので、フウとの血縁は認められない)
- 物部氏がセイを、阿麻氏がジュナを、古葛の民がフウをそれぞれ祀るようになる。以後のフウは二女神と関わることは少なく、表舞台に立つこともあまりない。
- 沙羅姫の元を逃れた役小角と出会い、彼を魔術師として鍛える。
- 争いの果て、二女神が阿麻竜宮と共に消滅した後、宮中に現れ、再臨を予言する。
- 空海が日本を離れていた間、一時的に龍玉を預かる。
- 安倍晴明が熊野のフウを襲う。石剣制御の実験失敗後、晴明が生死不明になると、フウは龍玉と共に数名のお付きと共に行方不明となる。その後は倉木の地に至ったと思われる。
- 現代に至るまで、龍玉と共にフウを再臨させようとする試みが倉木家によって行われている。
- 西暦2000年、龍玉を再臨させる儀式が行われるが失敗。クロスオーバー作品「顔のない月」を参照。
- 加賀広人?が倉木の蛇を倒す。倉木鈴菜死亡。
- フウが龍玉と共に再臨する。恐らくは、倉木鈴菜の双子の姉、水菜の身体に宿っていると思われるが、水菜の意識とフウの意識が現在どういった関係なのかは不明。
- 現在は龍皇に協力し、謎の占い師?と行動を共にしている模様。
コメント †
- 石剣の記憶の三人は「三柱神」(まだ巫女?)であり,セイ・フウともう一人(右端)は「ジュナ」ではないかね?私には三人目は「桃花」そっくりに見えた(おでこの生え際に注目)。つまりあれが「ジュナ」本来の姿であり。「ジュナ」が封印されていた女雛を依り代に誕生した「桃花」にその姿は引き継がれたとか。ここら辺は「桃香」の場合とはちと違うが・・・ --
- 書いてある通り、ジュナは古葛の民ではなく阿麻氏の出身だから、血縁者じゃない。
破片の書の記述が判りにくくて、「巫女であるセイとフウ、そしてジュナ」とあって、巫女の2人+1人ともとれるし、巫女が3人ともとれるし、曖昧。
オレはフウ=水菜だから、もう一人=鈴菜という図式だと考えた。何かまだ隠れた設定があると思うよ。 --
- ちなみにアニメのジュナの容姿は由美子とも桃花とも似ていない別人。とはいえセイが桃花そのものという扱いだから、どれだけゲームの設定が反映されてるのか謎だけど。 --
- あーー今,空海が「ジュナは阿麻氏の巫女」と言ったのを確認しましたわ。後,苦手なクロスオーバーのところをさっと読んでみましたが陰と陽の神云々はフウが女神となり倉木の地に至った後の時代のことでありイサミヒコの記憶の時代とは重ならないのでは?という疑問が浮かびました。 --
- うん、「ジュナが阿麻氏の巫女」って台詞は知ってる。ただオレは「フウ=水菜だから、もう一人=鈴菜」という図式を優先させたから、「ジュナはもともと儀式には参加せず、フウの妹は儀式の途中で死亡。その後女神降臨の呪いが発動して、受け皿として3人必要だったため、巫女の資格を持っていたジュナが選ばれてしまった」と脳内補完。あの絵がどうしてもジュナに見えないから、結論ありきで言っただけ。これも材料が少ないので今の段階ではいかようにもとれる問題ですな。 --