氷坂家
氷坂家 †
- ひさかけ
以下、ネタバレ情報(文字色反転) †
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)
- 香八院の一氏族。セイの美しさに心囚われている。
- セイを我が物にするという非常に強い妄執に憑りつかれており、みはしを作り出し、セイをジュナと同等の深く、とても深い眠りにつかせるための「冠」の研究を行った。(常しなえの眠り)
- セイを完全な制御化に置き、生きた人形へと変えるべく精神汚染魔術や洗脳魔術といったセイのみを対象とした研究を千年に渡って続け、その悲願は氷坂家の残した遺産であるみはしによって遂げられる事となった。
- みはしが氷坂家を支配下に置くと、密かに他家の仮面の欠片を集めだす。
- 桃華月憚の物語の直前、香八院が北条家を始めとする敵対勢力の粛清に動き出した(<大粛清>)。身内であるはずの氷坂家もその対象となり、滅亡している。これにより、ペルソナ・サークルがその活動を半ば凍結させられる。
(反転はここまで)