みはし

みはし


以下、ネタバレ情報 (文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 破片の書に記述はあるものの、基本的にはゲームではなくアニメの登場人物。
  • 香八院氷坂家が「作り出した」魔術師。
  • かつてセイの美しさに心奪われた才のある少年魔術師を即身成仏とすることで生み出された。アニメにもその本体と思われるミイラの姿が描かれている。セイを我が物に、生きた人形にするという非常に強い妄執に憑りつかれている。アニメではセイと自身二人のみを対象とした空間転移であらゆる場所に瞬間移動が行えるほか(ジュナ以外の外界からの転移などによる侵入を一切拒む闇宮にさえ自在に移動が可能)女神すら虜にする精神汚染能力、テレパシーによる念話や思考読み取りなど鬼梗以上の能力を持つ。
  • ただ、そこに仮面が関わっているため、継承者の式神である可能性もある。
  • 単に主人である氷坂家に隷属することはせず、強い自我を持っていた模様。
  • 戦国時代に入ろうかという頃、氷坂家を掌握し、香八院の他家に伝わる仮面の欠片を収集し出す。
  • 破片の書に、その後の記述はない。ただ、桃華月憚の物語の直前、香八院が北条家を始めとする敵対勢力の粛清に動き出し、同時に身内であるはずの氷坂家もその対象となり、滅亡している。
  • アニメ版では、セイを我が物にしようと暗躍。セイが絹宮にて再びとこしなえの眠りに入ると鬼梗に伝えたのち、その眠りにつくことを阻むかのようにセイの前に姿を現し、セイを自身が祀られていた古寺の地下にある異界の空間に連れ去った。(この空間は基本的にみはしとセイ以外に入る事は許されていないため誘拐を察知した鬼梗であっても助け出す事はできなかったと思われる)氷坂家がセイを眠らせるために研究していた「冠」の精神操作能力を悪用し、自身の通力でセイを虜とするものの、守東桃香の石剣の前に敗れ去った。
  • みはしの言葉によれば、仮面の欠片はあと1つ(清春が所有しているもの)を残して、全て集めたとのこと。
  • ペルソナ・サークルを操る。

(反転はここまで)