空海

空海

  • くうかい


  • 歴史上の実在の人物で、遣唐使の留学僧として唐へ渡り、真言密教を日本に伝える。
  • 真言宗の開祖であり、高野山に金剛峯寺を興す。
  • 弘法大師としても知られる。


以下、ネタバレ情報 (文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 雪牙姫とは修行中に出会った模様。
  • 彼女と再開した際、石剣の鞘を授かる。その後、大陸へ渡るため、石剣の鞘を携え宮中に現れる。
  • 最澄に協力し、東国阿麻氏より石剣を借り受けることに尽力する。
  • 龍玉を宮中より盗み出し、フウへと預ける。
  • 遣唐使として唐へ。石剣を大陸へと持ち出そうとするものの、石剣は突如異常を示し、断念せざるをえなくなる。
  • 大陸でシュトーラの血族の安永明と友人になり、吸血鬼狩りを行っていた。
  • 後に安永明と敵対する。この時、雪牙姫と鬼梗により命を救われることとなる。
  • この戦いのおり、鬼梗がシュトーラの真祖となる。空海は鬼梗を「義理の娘」と呼ぶ。
  • この戦いで安永明に血液の半分を吸血されたのが原因で一度は死肉食いに成りかけるが雪牙姫や鬼梗により治療を受ける。しかし、生涯後遺症に悩まされた模様。
  • 安永明が保有していた鬼梗・龍皇仮面レヌパルを日本へ持ち帰る。
  • 帰った直後、九州の大宰府に滞在していた時(史実)、鬼梗がさらわれるという事件があった。雪牙姫の娘達の協力で鬼梗は助け出されたものの、龍皇は行方不明となってしまう。
  • 仮面は本来の持ち主である秦氏のもとへ。
  • レヌパルは高野山に封じられる。
  • 龍玉をフウのもとより宮中へと返還する。
  • 空海は鬼梗と共に、真名姫(ジュナ)に出会う。
  • 上津未原浦海氏の土地となった頃、桃の木を植える。
  • 以後の消息は不明。アニメによると、真名姫にかかった追っ手に殺されたというが…。
  • 恐らくは、鬼界に入る。
  • 雛人形の左の随臣(誤植ではない)の身代わりとして、桜右近を名乗る。半身を上津未原に置き、狭間の世界にその姿を現す。
  • <PS2版にて追加>吸血鬼の襲撃後、再び訪れた守東桃香に準備ができたらまたここに来いと発言するも、何の為かは不明。

(反転はここまで)