安倍晴明
安倍晴明 †
- あべの・せいめい
- 歴史上の実在の人物。平安時代における最も有名な陰陽師。安倍氏(土御門家)の開祖。
- 陰陽師は陰陽寮に属する国家公務員というべき、ある程度の社会的地位を確立した存在である。
- 式神を従え、「十二天将(あるいは十二神将、仏教にも同名のものがあるが別のもの)」が有名。
以下、ネタバレ情報 (文字色反転) †
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)
- 仮面の継承者となる。
- 仮面を保有していた秦氏・秦道満(恐らくモデルは蘆屋道満)との争いに勝利。
- 絹宮に眠るセイを祀っていた星氏を秦氏と共に掌握。
- 平将門の遺児・平良門と、五月姫を殺害。龍皇を奪う。
- 東国阿麻氏より石剣を奪う。
- 茨木童子との真祖戦に勝利したばかりの鬼梗を捕らえる。
- 熊野のフウを強襲。龍皇と鬼梗を使って石剣を意図的に解放・制御しようとする試みを行うが、戦いには敗れる。
- 表向き、晴明は生死不明となる。鬼梗・龍皇・フウらは、晴明の手を逃れる。
- 源頼光と四天王が酒呑童子(ジュナ)の討伐に動く。源頼光の正体は、晴明の式神。藤原保輔が身代わりとなり、ジュナは難を逃れる。
- 坂田金時が石剣を用いて源頼光を切る。式神共々、遠方にいた晴明の仮面を砕く。晴明は仮面の継承者ではなくなる。
- 晴明は仮面の欠片を管理するため、香八院を設立する。
(反転はここまで)