上津未原

上津未原

  • かみつみはら


  • マニュアルによれば、「神話が未だ密かに息づく土地」
  • 山地であり、桃歌台学園桃の木が存在する。
  • 付近にはクロスオーバー作品「Re-Leaf」の舞台である風見町が存在する。


以下、ネタバレ情報 (文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 浦海氏の管理地であり、鬼梗と共にジュナの眠りを守る土地。
  • 現在は雛人形達が構築した「雛壇の結界」により、「現実世界」とはズレた異界と化し、人の出入りを制限している。
  • 異界の上津未原が普通の生活の場(ゲームの舞台)であり、招かれざるものが留まる現実世界の方は、上津未原の秘密を探ろうとする魔術勢力達の暗闘の場と化している。
  • この土地ではジュナに取り憑かれた守東由美子の影響によって、あらゆる不可思議が起こる。小さな物精が徘徊し、天候が移り変わり、突如として海が出現したりもする。
  • この土地に住むものは、それらの不可思議を不可思議と認識することはない。あるがままに受け入れる。
  • この土地に存在するためには、スクールリングか来賓証が必要で、それらは雛人形の1人である鏡映子が門番として管理している。
  • スクールリングを無理やりに外すと現実世界に強制送還されてしまう。これを神隠しと呼ぶ。
  • ここより北方に、かつては阿麻竜宮が存在した。

(反転はここまで)