石剣の鞘
石剣の鞘 †
- せきけんのさや
以下、ネタバレ情報 (文字色反転) †
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)
- 雪牙姫が崑崙より持ち出した。
- 雪牙姫は日本に渡り、長女・沙羅姫のもと、東国阿麻氏より石剣を奪い、鞘に収める儀式を行うが失敗。その衝撃でジュナとセイが目覚め、畿内は壊滅状態になる。
- 鞘は空海の手に委ねられる。空海は石剣も手に入れ、国外に持ち出そうとするものの、石剣に異常が起こり断念する。
- 空海によれば、現在は石剣と共にあり、石剣はほとんど鞘に収まっている状態とのこと。だが反面、その封印は完全ではありえない。
考察 †
- 恐らくは、「制御することも眠らせることも不可能」と言われる石剣を唯一制御できるもの。
- 石剣と鞘を完全に扱えるのは崑崙の西王母だけかと思われる。
(反転はここまで)