守東桃香 のバックアップ(No.16)
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- 1 (2007-07-04 (水) 23:45:46)
- 2 (2007-07-06 (金) 01:25:34)
- 3 (2007-07-06 (金) 12:39:26)
- 4 (2007-07-06 (金) 22:18:39)
- 5 (2007-07-09 (月) 02:07:35)
- 6 (2007-07-22 (日) 17:05:41)
- 7 (2007-09-15 (土) 20:43:54)
- 8 (2007-09-15 (土) 23:13:51)
- 9 (2007-09-16 (日) 17:37:05)
- 10 (2007-09-17 (月) 01:54:12)
- 11 (2007-09-17 (月) 17:29:52)
- 12 (2007-09-20 (木) 01:27:32)
- 13 (2007-12-06 (木) 02:45:54)
- 14 (2009-05-06 (水) 03:49:55)
- 15 (2009-05-13 (水) 14:41:33)
- 16 (2009-06-03 (水) 11:58:05)
守東桃香 †
- かみあずま・とうか
- CV=空野太陽
- 3月3日生まれ
- 身長=161
公式サイトより †
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)
主人公。周囲の人間曰くかなりの美少年。上津未原を古くから支配する豪族、守東家は由美子?の息子。だが娘という扱いになっていて家では女装している。身体の成長が止まっていて、また記憶も失っているが、原因は不明。しかし、一言で言って豪放な性格のため、本人はあまり意に介していない。
- 桃歌台学園2年A組生徒。二宮会。
- 守東家在住。
- 守東由美子?の息子。父親は不明。
- 過去の記憶の一切を持たない。
- 屋敷では女装をして暮らしている。そして素晴らしく似合っている。
- 本人は男らしい男に憧れているらしく、身長を気にしている。
- 目覚めると同時に様々なトラブルに見舞われ、何事か奇妙な力を持つという、実に主人公属性の豊富な男である。
- 性格は豪放。細かいことにはこだわらず、やりたいように生きている。が、思慮に欠けているということはなく、やりたいようにといっても我が侭を無理に通すようなことはなく、きちんと物事を考えている。
- 倫理観の線引きが多少おかしいが、本格的に他人を蔑ろにする事はしない。ある意味では懐が広く、価値観の相違を認める性質。
- 犬飼真琴?からは「とーちゃん先輩」と呼ばれる。
以下、ネタバレ情報(文字色反転) †
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)
- 以前は人格に相当するものがなく、まるで「人形」のようであり、守東家の屋敷の人間からは「座敷童」と揶揄されていた。
- 女装をして生活しているのは、守東由美子?の精神を安定させるため。
- その正体はいわゆる妖怪。器物の精霊。
- 鬼梗?の男雛を依り代に人間の肉体を得、石剣をその身に宿す。
- 今の意識を持つに至るには、龍皇の後押しがあった模様。龍皇は桃香を使って自身の復活計画を練っているらしい。
- また、龍皇と関わりの深い犬飼真琴?とは、特別な交流を持つことになる。
- 自身を安定させるため、人との「絆」を結ぶため、桃歌台学園に入ることになる。それがどういったものになるかは、ゲームプレイヤーの手に委ねられる。
- 石剣を求めるもの、外に出したくないものと、様々な思惑の人物達が、桃香の周囲を取り巻いている。
アニメ版 †
- アニメ版ではゲーム版ほど突き抜けた性格はしておらず、感情が希薄。徐々に成長していくという描かれ方をしている。(とはいえアニメ自体は「逆再生」の手法をとっているため、放映順で視聴するとあまり実感はないかもしれない)
- 性別が不詳という扱いになっている。「両性(男でも女でもある)」ではなく、「無性(男でも女でもない」
考察 †
- 守東トウカ?に姿がそっくりなのは、先代の石剣の使い手が守東トウカであるからだと推察される。
- 桃香が果たして石剣の化身なのか、男雛の化身なのかは、定かではない。恐らくは混じりあっているのだろう。
- 物語の冒頭で川壁桃花?と出会ったおり、桃香が桃花に殺意を覚えたのは、桃花の内のセイに石剣が反応したものと思われる。だがそれは生まれたばかりで安定していなかったからであり、トウカ?から短刀を譲られる件があったおりに、安定した。
(反転はここまで)