守東家
守東家 †
- かみあずまけ
- 守東清春・守東由美子・守東春彦・守東桃香の実家。
- 上津未原を支配する旧家。
以下、ネタバレ情報 （文字色反転） †
（ドラッグすると文字が浮かび上がります）
- 浦海氏を祖とする家系で、上津未原に根を下ろし、鬼梗との関わりが深い。
- 浦海氏は他に一條家などもあるらしいが、守東家はその中心的存在。
- 室町時代の末から戦国時代の初めの頃、フウを探索していた一派が倉木家に取り込まれ、東家が興る。
- 「昭和の怪物」守東漣次郎。桃歌台学園創立者。
- その孫・守東益之と、妻・倉木小夜。
- その子・守東清春と守東由利子。養子に守東清次。
- その兄妹の子・守東由美子
- 倉木家とシュトーラの血族が守東家を襲撃。清春・由利子を拉致。この背景には倉木の儀式があった。
- 襲撃により、漣次郎死亡。一時的に浦海氏の指導者的役割は一條家へ移る。
- 清春不在の状況で、清次が当主の代行のような立場になる。
- 倉木の儀式が失敗し、由利子消滅。清春帰還。
- 清次と、妻・海部瑠衣の間に、守東春彦
- 守東家のお家騒動により、清春は清次の身体を乗っ取る。
- 由美子の娘、守東トウカ。父親は不明。
- トウカが石剣の使い手となって消滅。守東桃香が生まれる。
（反転はここまで）