守東桃香 のバックアップ(No.12)


守東桃香

  • かみあずま・とうか
  • CV=空野太陽
  • 3月3日生まれ
  • 身長=161


  • 桃歌台学園2年A組生徒。二宮会
  • 守東家在住。
  • 守東由美子?の息子。父親は不明。
  • 過去の記憶の一切を持たない。
  • 以前は人格に相当するものがなく、まるで「人形」のようであり、守東家の屋敷の人間からは「座敷童」と揶揄されていた。
  • 由美子の精神を安定させるため、屋敷では女装をしている。そして素晴らしく似合っている。
  • 本人は男らしい男に憧れているらしく、身長を気にしている。
  • 目覚めると同時に様々なトラブルに見舞われ、何事か奇妙な力を持つという、実に主人公属性の豊富な男である。
  • 性格は豪放。細かいことにはこだわらず、やりたいように生きている。が、思慮に欠けているということはなく、やりたいようにといっても我侭を無理に通すようなことはなく、きちんと物事を考えている。
  • 犬飼真琴?からは「とーちゃん先輩」と呼ばれる。


以下、ネタバレ情報

  • その正体はいわゆる妖怪。器物の精霊。
  • 鬼梗?男雛を依り代に人間の肉体を得、石剣をその身に宿す。
  • 守東トウカ?に姿がそっくりなのは、先代の石剣の使い手が守東トウカであるからだと推察される。
  • 桃香が果たして石剣の化身なのか、男雛の化身なのかは、定かではない。恐らくは混じりあっているのだろう。
  • 今の意識を持つに至るには、龍皇の後押しがあった模様。龍皇は桃香を使って自身の復活計画を練っているらしい。
  • また、龍皇と関わりの深い犬飼真琴?とは、特別な交流を持つことになる。
  • 自身を安定させるため、人との「絆」を結ぶため、桃歌台学園に入ることになる。それがどういったものになるかは、ゲームプレイヤーの手に委ねられる。
  • 石剣を求めるもの、外に出したくないものと、様々な思惑の人物達が、桃香の周囲を取り巻いている。
  • 物語の冒頭で川壁桃花?と出会ったおり、桃香が桃花に殺意を覚えたのは、桃花の内のセイに石剣が反応したものと思われる。だがそれは生まれたばかりで安定していなかったからであり、トウカ?から短刀を譲られる件があったおりに、安定した。


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