春日のバックアップ(No.3)

春日 †

正体は継承者の式神。
石剣を求め、桃歌台学園と守東家を探っていた。
戦闘よりも探索能力に特化されたタイプ。洗脳能力にも長ける。
自身は敵に察知されることを恐れ、滅多に結界内の上津未原には姿を現さず、「現実世界」にその身を置く。
笠木哲也?を操り、神隠しを行わせて上津未原の住人を「現実世界」へ引き込み、情報収集をしていた。
上遠野梨恵?を操り、海部敦子?を拉致。だがそれを北条美鈴?に察知され、傷つけられる。
半死半生のまま、美鈴との戦闘の影響か、現実世界から結界内の上津未原に侵入。これまで得た情報を仲間へ送ろうと足掻く。
万が一のために身体の一部を植えつけていた岸辺斗亞子?に取り憑き、暴走させるが、石剣の幻を使う守東桃香?に打倒された。
だが消滅させきれなかったらしく、その残骸を東衣緒?が回収している。
人間時の姿の時は泣きぼくろのある妖しい女性なのだが、美鈴は春日を「彼」と呼ぶ。正体が男性の姿（もしくはそれに近いもの）だったのか、式神に性別は存在しないということで、ひっくるめて「彼」呼ばわりしているのであろう。
ペルソナ・サークルの一員。