加賀広人 のバックアップ(No.10)

加賀広人 †

  • かが・ひろと
  • CV＝一条和矢


  • ある日突然、胡蝶三姉妹?の元を訪れる白い紳士。
  • 隻腕。ある「事故」で片腕を失っている。


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以下、ネタバレ情報 （文字色反転） †

（ドラッグすると文字が浮かび上がります）

  • クロスオーバー作品「顔のない月」の登場人物。
    • ただし本編には登場せず、後日談にあたる「アフェクション」に登場した。なおこれは、顔のない月という作品においてはトゥルーエンドの後日談だが、桃華月憚ではそのエンディングを採用していない。
    • 沢口千賀子の所属する「会社」（通称）の上司であり、カウンセラーとして主人公の羽山浩一や水菜・鈴菜の姉妹に接触。倉木の姉妹から禍蛇を落とすという援助を行った。
  • これとは別の桃華月憚へと繋がる結末では異なる役割を担い、倉木の蛇となった羽山浩一と敵対。これを消滅させる。
    • この時、消滅するはずだった東衣緒?を身代わりを仕立てて助けた。以後は部下として使うようになる。
  • 香八院は氷坂家の魔術師。同時に、その内部反乱分子であるペルソナ・サークルにも属す。それゆえ、加賀の正体は継承者の式神である可能性がある。
    • 「加賀広人」の名は加賀家の魔術師が代々名乗る名・称号であるらしく、数世紀前から歴史に登場している……というのが表向きの事実。
  • 倉木の地に現れた龍玉を巡る戦いにおいて、香陽?に腕を食いちぎられる。
  • 龍玉を追って上津未原へ。
    • 加賀広人は一時は<大粛清>により死亡したと周囲には思われていたらしい。しかし実際には身を隠していただけであり、上津未原に姿を現れしたことによって潜伏を終える。
  • 衣緒や春日?といった既に内偵を進めていたもの達からの情報を得、加賀は胡蝶三姉妹?に気に入られるという、今までのものたちとは別のアプローチで桃歌台学園に出入りするようになる。
    • 春日からは「広人様」と呼ばれ、慕われている。過去に春日を助けたことがあるらしい。
    • 香陽いわく、「ニンギョウのくせにニンギョウを使う変な奴」
  • 守東由美子?に接触し、守東桃香?に関する記憶操作を行う。
  • ユーリカ?を胡蝶宮へ潜入させるための手引きを行うも、胡蝶三姉妹に看破され、簀巻きにされる。胡蝶三姉妹は加賀をユーリカに対する人質として使おうとしたが、ユーリカはあっさりと加賀を殺害。三姉妹もそのままユーリカに殺された。
    • ＜PS2版にて追加＞どうやら襲撃の際にユーリカ?に斬られたのはダミーの模様。胡蝶三姉妹?と高みの見物に徹していた

（反転はここまで）