絹宮

絹宮

  • きぬみや


以下、ネタバレ情報(文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 平安時代、秦氏セイを祀るために建造した。セイの寝床、安息の宮。ジュナの闇宮と対をなす存在。所在地については明確にされていないがジュナの闇宮と対を成す存在であるため内部は同様の構造を持つとされている。
  • 現代に至るまで、セイはここで氷坂家の作り出した冠によってとこしなえの眠りについている。また、セイを指し、「絹宮様」「絹宮の白神」「~の白い姫」と呼び習わすようにもなる。
  • 香八院と鬼梗により、現世から分離する大儀式が行われている。恐らくは、上津未原同様、現実とはズレた異界と化していると思われる。
  • 絹宮と現実世界を結ぶ接点は「回廊」と呼ばれている。
  • 詳細は不明だが、冬院と呼ばれる施設あるいは組織が存在する。

(反転はここまで)