龍皇 のバックアップ(No.5)


龍皇

  • りゅうおう


以下、ネタバレ情報

  • 石剣仮面に並ぶ、崑崙の西王母の秘宝。楽氏が保有していた。
  • 篳篥(ひちりき)つまり笛。ちなみに、笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)と篳篥をまとめて三管と呼ぶ。
  • 精霊が宿り、意思を持つ。詳しくは「クロスオーバー」のRe-Leafを参照。
  • どうやら石剣を鎮める力を持つらしく、平将門の時代に石剣を鎮め、安倍清明?によって石剣制御の実験に利用され、現代において守東トウカ?と敵対して消滅させられた。
  • 鬼梗?ジュナ女雛に封印するに際しても力を貸した。
  • また、エンディングで守東由美子?の内から目覚めようとしたジュナを押さえ込んでいる。どうやら「鎮める」ことに特化しているらしい。
  • いわく、「『神』なんて称する存在からすれば、随分と下っ端だが、オレにはそれが、専門分野だ」
  • 守東桃香?を利用して、復活計画を練っているらしい。桃香に度々語りかける尊大な声は龍皇であり、桃香が今の意識を獲得するのに力を貸した。
  • また、オープニングでの「いずれ会うであろう、娘によろしくな」という台詞や真琴関係のイベント、真琴が守東家に招かれた理由から、犬飼真琴?が娘と思われる。
  • 本体は壊れ、どのような状態になっているかは不明だが、その意思は真琴に取り憑いている模様。ただ、先にも述べたように桃香に度々語りかけるなど、わりと行動範囲は広いようである。


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