桃の木 のバックアップ(No.5)
桃の木 †
- 西蟠桃園にある桃の巨木。
- 川壁桃花?のお気に入りのデートスポットで、傍らには古い庵がある。
- 蟠桃には古来より破魔の力が宿るという。
以下、ネタバレ情報 †
- 桃花が色々な「思い出の品」をその根元に埋めている。
- 空海によって植えられ、上津未原を浦海氏の誕生の頃より見守っている。
- いつの頃からか精霊が宿るようになり、鬼梗?やジュナ(当時は真名姫)とも知り合いらしい。
- その精霊と桃の木こそが、川壁桃花?の本体。
コメント †
- 幼い頃の守東由利子とも関係が深いようですな・・・その人脈を活かしてOPでは自分の分身である「桃花」を由美子の物語にねじ込んでいるし --
- OPで由美子に語りかけてるのが桃花なのは疑いない。最初に由美子ともう一人が向かい合ってるシーン、最初は桃花だと思ったけど、桃花は女雛から変身するシーンがあるから違う。桃の木に関係するとすれば鬼梗?それとも関係なくフウ?かごめかごめにセイが登場して、目をつむっている桃花とセイの両脇に1人ずつ、最低4人の登場人物。残る2人のうち片方は由美子で確定。でもセイは眠ってる時間が長くて桃の木の思い出にいるわけがないから、あれは純然たる由美子(あるいは真名姫)の記憶じゃなくて、セイが由美子の物語に介入したって象徴じゃないかな。後ろの正面にいたセイが、桃花に取り憑いたっていう。 --