護国寺鞠絵 のプレビュー
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護国寺鞠絵 †
- ごこくじ・まりえ
- CV=守田羽糸
- 9月9日生まれ
- 身長/3サイズ(B/W/H)=159/86(C)/58/86
公式サイトより †
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)
真琴?と同じ様に、守東家で使用人をしながら学園に通う1年生。「神隠し」事件に遭う。あるコンプレックスに毎朝頭を悩ませながらも、健気に登校。お洒落大好きな女の子。
ゲームの攻略は「護国寺鞠絵(攻略)」を参照
- 桃歌台学園1年A組生徒。二宮会。
- 茶道表桃家(茶道部)に所属。
- 守東家使用人。
- 上遠野梨恵?と比較的よく話し(特別な友人という程ではない)、犬飼真琴?と仲がよい(親友と言ってよい)。
- 茶道の心得があり、その腕前は双葉理子?も認めるところ。
- 大手外食チェーン店の娘。
以下、ネタバレ情報 (文字色反転) †
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)
- 守東桃香?との初見が、桃香が女装して女性用下着を着用している時だったため、最悪の印象を与えてしまう。まともに話してくれない。いわゆるツンデレ。
- それも彼女の弱さの表れとも取れなくもない。弱い人間が良くする、自分以下の人間を作り、この人よりも上だと思ったり当たっても当然だと思ったりする、そう言う行為であると考えた方が自然だ。
- もし、周りや桃香の弁論を聞き、それが事実であると認めた上で、「やっぱり印象が拭えないんです、ごめんなさい」の様な台詞を言ったなら、単に最悪の印象を受けたせいと考えても良いのだけれど。
- 優しいとは芯が強くて、痩せ易くなければならない。そうやって他者に当たり、自覚する事からすら逃げる鞠絵は弱くてずるい人間と言わざるをえない。
- 残念ながら、当事者である桃香含めて、誰も指摘しないので、成長する事すらも出来ない。誰かに言われれば、きっと何時かは自分の過ちに気付き、本当の意味で優しい人間になれるだろう。
- 物語の冒頭、寝不足である描写が多く出てきて、神隠しと関連づけて考えてしまいがちだが、実際には寝不足と神隠しとは無関係だった。
- それとは別に神隠しの被害者だが、運よく春日?の洗脳は受けていない。ただしその時の記憶は失っている。
- 夜中にふらふらと出歩く真琴?を心配し、自身も夜更かしをしてしまう。
- これは考察の範囲だが、心配もあるかもしれない。しかしそれよりも真琴の笛の音に、ハーメルンの笛吹きの様に惹き込まれたせいと考えた方が自然だ。
- 真琴の笛の音が綺麗だから言えなかったと言う描写がある。だが、もし真琴の笛の音が聞きたいのであれば褒めた上で、やんわりと注意すれば良い。その判断能力すら奪われていたとなると、それはセイレーンの歌声の様に、人を惑わすものと考えた方が自然だと思われる
- 【歓源丹】で大人になる桃香?の秘密を知ってしまう。
- 実家は今でこそ大企業だが、幼い頃は小さな惣菜屋で、自身がお嬢様であるという認識はない。
- くせの強い髪の毛にコンプレックスを持っている。そのためつい桃花?を疎む発言をしてしまうが、桃花個人を心底から嫌っているわけではなく、ただその髪が羨ましいだけと後に述べた。
- 自分に自信がないが、それは自分の弱いところが見られると言うより、自尊心の高さが由来なのではないだろうか? もし自分の弱いところが見られるせいで、自信がないのなら、それ程勝気な雰囲気ではなくなると思われるからだ。
- 料理好きで、腕前はプロ級。金曜日には自らお弁当を作る。
アニメ版 †
- 本編に出番はないが、ドラマCDに登場。
(反転はここまで)