和智紀香 のバックアップ(No.44)


和智紀香

  • わち・のりか
  • CV=風華
  • 6月2日生まれ
  • 身長/3サイズ(B/W/H)=166/94(E)/61/92


ゲームの攻略は「和智紀香(攻略)」を参照


  • 桃歌台学園英語教師。
  • 天文部の顧問。
  • 職員寮在住。
  • 本年度よりの新任教師。
  • 学園の卒業生。
  • 明るく気さくで、生徒と歳が近いこともあり、友達のような先生として広く生徒から慕われている。しかし本人はちゃんとした大人であり、生徒と教師の関係にきちんと線を引く。
  • 他人を悪く思うことがなく(口に出さない分別があるだけかもしれないが)、「自分が未熟」と自罰・自虐的なことをよく口にする。
  • しかしストレスは感じているようで、スポーツジムで汗を流して発散している。
  • 最近、ストーカーに悩んでいるらしい。


以下、ネタバレ情報

  • ストーカーの正体は笠木哲也?。しかし桃香?が人知れず制裁を加え、紀香の知らないところで解決してしまった。
  • 先任の教師としての笠木に小言を言われ、嫌味をぶつけられ、イジメにあって教師を辞めることまで考えるようになってしまう。
  • それはひとえに紀香が教師としての自分に自信を持てなかったからなのだが、桃香との交流で考えを改める。
  • 時折、プラネタリウムにやってきては、余人には様子がおかしいとしか思えない行動をとるが、自身にその自覚はない。
  • 石華昇華「彼女の6番目の夏」により、ストーリーが補完された。
  • 紀香は学園入学の直前、弟を亡くしている。名前は「晃」
  • その寂しさを紛らわせるため、紀香は水泳に没頭する。インターハイ出場を期待されるほど。
  • それと同時に、紀香は上津未原に住まう妖怪に興味を持たれる。
  • その妖怪は紀香の弟の姿を借り、紀香の話し相手となった。周囲には紀香の行動は奇行にしか映らなかった。しかしながらその妖怪のおかげで、紀香は精神的に救われた面もある。
  • だが妖怪は紀香に対する執着を徐々に強め、最終的には紀香をとり殺す直前にまでなる。
  • そのタイミングで、現在の七宮館が建設される契機になった火災が発生。
  • 火災は守東トウカ?が原因。紀香を庇い、妖怪は消滅。紀香は一命を取り留めるものの、怪我により水泳の道は断念することになる。
  • 紀香はその時の記憶を失う。
  • 火災以降、とり憑いていた妖怪が消滅したことで紀香が奇行を示すことは当然なくなったのだが、教師として桃歌台学園に戻ってきたことと、桃香の関わる上津未原の結界が揺らいだことにより、妖怪の残留思念が活性化。再び紀香に奇行が見られることとなる。
  • そして、それは石華昇華「彼女の6番目の夏」により決着を見ることとなる。
  • なお、妖怪の正体は桜右近?が身代わりとなった随臣である。