六条章子 のバックアップ(No.47)


六条章子

  • ろくじょう・しょうこ
  • CV=桜坂かい
  • 8月22日生まれ
  • 身長/3サイズ(B/W/H)=178/89(B)/60/85

公式サイトより

(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)

桃香?桃花?のクラスメート。やや地味な生徒だが面倒見がよく、特に真琴?と親しかったので桃香達とも知り合いに。実は毒舌家。また一般試験の入学と言い張る割に学内の事情に詳しかったり、学内の著名人に知り合いが多かったりする。


ゲームの攻略は「六条章子(攻略)」を参照


  • 桃歌台学園2年A組生徒。二宮会
  • 学生寮在住。
  • サバサバとした性格なのだが、犬飼真琴?を溺愛しており、真琴のためなら性格を豹変させ、何でもする。
  • 岸辺斗亞子?とは何か関係があるらしいが…。


以下、ネタバレ情報 (文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 本人は隠しているつもりらしいが、腕っ節がかなり強い。胡蝶宮の鍵ミッション「鏡の依頼」で眼鏡拓を取ろうとし、瞬殺された経験は誰しもあるだろう。
  • 実は蓮会の影の長。裏番長。ロータス・クラブのNo.1・蓮の女王(ロータス・クイーン)
  • 学園生活をエンジョイするため、正体を隠し、蓮会との表向きの関わりも絶って、二宮会の一般生徒として生活していた。
  • しかし、岸辺斗亞子?継承者の式神に取り憑かれ暴走したおり、斗亞子と激戦を繰り広げて正体を隠しておくわけにはいかなくなり、2年C組へ移る。
  • 実は東衣緒?と仲がよかった(衣緒も真琴?同様、章子のツボにはまったのだろう)らしく、移籍後は今まで二宮会ということで入部できなかった幻想文学研究会に入部している。
  • しかし、ほんの一週間ほどして香陽?の強襲に会い、ボコボコにされ、悔しさから本来の自分に立ち戻る。部活も空手部へと移った。
  • 本来の章子は並みの男よりも男らしい、橘左近?とは違う意味での番長。「蓮会の王子様」とも呼ばれる。
  • 男口調が地で、むしろ今までの章子の方が演技。とはいえ自分を偽っていたというわけではなく、「自身でコントロールできる人格変化」とのこと。そのためには眼鏡が必要らしい。
  • 中等部の頃までは男として育てられていた。これは六条家のしきたりで、弟が生まれたことで章子はその義務から解放されている。
  • 何よりも強くあることが章子の本当の望み。
  • 本当は自分自身が可愛くすることが好きなのではなく、可愛いものを愛でるのが好きと気づいた。なので、真琴に対する愛情は、イメチェン後も変わらない。
  • 香八院を構成する星氏・六条家の姫。
  • 蓮貞院にて、十六位の位階にあり、その素質はかつての「天剣」に並ぶ。
  • 岸辺斗亞子は幼馴染であり修行仲間。
  • 高岡誠二?も幼馴染であり、許嫁の候補筆頭。候補扱いなのは、章子が周囲の勧めを拒否しているため。高岡自身を嫌っているわけではない(むしろ信頼している)が、恋人や結婚相手としては見ていない。

アニメ版

  • 蓮会のトップであり、なにかにつけて胡蝶三姉妹?と対立している。
  • 学園内で(階段などをおかまいなしに)キャデラックを乗り回している。
  • 眼鏡を外すと性格が変わる設定は生きているが、男っぽい格好などはしない。

考察

  • 武力を半ば絶対視し、只管強さを求めると言う良く言えば武人、悪く言えば危険思想(強さ原理主義)の持ち主。恋愛観もこれに起因しているだろう。つまり自分よりも強くなければ(恋愛の)相手として認めない。

(反転はここまで)