守東トウカ のバックアップ(No.1)


守東トウカ

  • かみあずま・とうか


以下、ネタバレ情報

  • 守東桃香?とは別人。守東由美子?の本当の「娘」
  • 幼い頃に石剣の使い手となって狂い、守東春彦?を殺そうとしたが、海部瑠衣に阻まれ失敗。海部瑠衣を手にかける。
  • 敵対した一條蔦絵と龍皇を消滅させるものの、自身も石剣の呪いに耐えられず消滅した。
  • 桃華月憚の物語中、由美子の機嫌の悪化と共に表れる「トウカ?」は本人とは考え辛い。不思議ちゃん?の対として、由美子の心の暗部の反映と思われる。
  • また、普段現れる「トウカ」とは別に、物語の開始直後、守東桃香と接触を持つ。こちらは石剣の記憶が影響しているものと思われ、この後、桃香は川壁桃花?に対する殺意を覚えなくなった。
  • また、この時の亡霊は、いかなる由来のものか、桃香に短剣を委ねる。この短剣は、狭間の世界において魔を祓う蟠桃の枝へと変化する、破邪の剣。


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