守東桃香 の変更点
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- 守東桃香 は削除されています。
- 守東桃香 の差分を削除
*守東桃香 [#m948bde0] -かみあずま・とうか -CV=空野太陽 -3月3日生まれ -身長=161 ---- ***公式サイトより [#s502bfdb] (広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)~ >主人公。周囲の人間曰くかなりの美少年。[[上津未原]]を古くから支配する豪族、[[守東家]]は[[由美子>守東由美子]]の息子。だが娘という扱いになっていて家では女装している。身体の成長が止まっていて、また記憶も失っているが、原因は不明。しかし、一言で言って豪放な性格のため、本人はあまり意に介していない。 ---- -[[桃歌台学園]]2年A組生徒。[[二宮会]]。 -[[守東家]]在住。 -[[守東由美子]]の息子。父親は不明。 -過去の記憶の一切を持たない。 -屋敷では女装をして暮らしている。そして素晴らしく似合っている。 -本人は男らしい男に憧れているらしく、身長を気にしている。 -目覚めると同時に様々なトラブルに見舞われ、何事か奇妙な力を持つという、実に主人公属性の豊富な男である。 -性格は豪放。細かいことにはこだわらず、やりたいように生きている。が、思慮に欠けているということはなく、やりたいようにといっても我が侭を無理に通すようなことはなく、きちんと物事を考えている。 -倫理観の線引きが多少おかしいが、本格的に他人を蔑ろにする事はしない。ある意味では懐が広く、価値観の相違を認める性質。 -[[犬飼真琴]]からは「とーちゃん先輩」と呼ばれる。 ~ *以下、ネタバレ情報(文字色反転) [#wa2c8a30] //テンプレ↓ //&color(white){内容}; (ドラッグすると文字が浮かび上がります) -&color(white){以前は人格に相当するものがなく、まるで「人形」のようであり、守東家の屋敷の人間からは「座敷童」と揶揄されていた。}; -&color(white){女装をして生活しているのは、[[守東由美子]]の精神を安定させるため。}; -&color(white){その正体はいわゆる妖怪。器物の精霊。}; -&color(white){[[鬼梗]]の[[男雛]]を依り代に人間の肉体を得、[[石剣]]をその身に宿す。}; -&color(white){今の意識を持つに至るには、[[龍皇]]の後押しがあった模様。龍皇は桃香を使って自身の復活計画を練っているらしい。}; -&color(white){また、龍皇と関わりの深い[[犬飼真琴]]とは、特別な交流を持つことになる。}; -&color(white){自身を安定させるため、人との「絆」を結ぶため、[[桃歌台学園]]に入ることになる。それがどういったものになるかは、ゲームプレイヤーの手に委ねられる。}; -&color(white){石剣を求めるもの、外に出したくないものと、様々な思惑の人物達が、桃香の周囲を取り巻いている。}; **&color(white){アニメ版}; [#j3ce0eaf] -&color(white){アニメ版ではゲーム版ほど突き抜けた性格はしておらず、感情が希薄。徐々に成長していくという描かれ方をしている。(とはいえアニメ自体は「逆再生」の手法をとっているため、放映順で視聴するとあまり実感はないかもしれない)}; -&color(white){性別が不詳という扱いになっている。「両性(男でも女でもある)」ではなく、「無性(男でも女でもない」}; **&color(white){考察}; [#sdc5da58] -&color(white){[[守東トウカ]]に姿がそっくりなのは、先代の[[石剣]]の使い手が守東トウカであるからだと推察される。}; -&color(white){桃香が果たして[[石剣]]の化身なのか、[[男雛]]の化身なのかは、定かではない。恐らくは混じりあっているのだろう。}; -&color(white){物語の冒頭で[[川壁桃花]]と出会ったおり、桃香が桃花に殺意を覚えたのは、桃花の内の[[セイ]]に石剣が反応したものと思われる。だがそれは生まれたばかりで安定していなかったからであり、[[トウカ]]から短刀を譲られる件があったおりに、安定した。}; (反転はここまで) ---- ----