護国寺鞠絵 のバックアップ差分(No.85)


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*護国寺鞠絵 [#lf98186e]
-ごこくじ・まりえ
-CV=守田羽糸
-9月9日生まれ
-身長/3サイズ(B/W/H)=159/86(C)/58/86
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***公式サイトより [#p3256c57]
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)~
>[[真琴>犬飼真琴]]と同じ様に、[[守東家]]で使用人をしながら学園に通う1年生。「[[神隠し]]」事件に遭う。あるコンプレックスに毎朝頭を悩ませながらも、健気に登校。お洒落大好きな女の子。
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''ゲームの攻略は「[[護国寺鞠絵(攻略)]]」を参照''

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-[[桃歌台学園]]1年A組生徒。[[二宮会]]。
-茶道表桃家(茶道部)に所属。
-[[守東家]]使用人。
-[[守東桃香]]との初見が、桃香が女装して女性用下着を着用している時だったため、最悪の印象を与えてしまう。まともに話してくれない。
-[[上遠野梨恵]]と比較的よく話し(特別な友人という程ではない)、[[犬飼真琴]]と仲がよい(親友と言ってよい)。
-茶道の心得があり、その腕前は[[双葉理子]]も認めるところ。
-大手外食チェーン店の娘。
-入学早々、[[神隠し]]に会い、その時の記憶を失っている。

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*以下、ネタバレ情報 [#g099e210]
-ツンデレ。
-物語の冒頭、寝不足である描写が多く出てきて、[[神隠し]]と関連づけて考えてしまいがちだが、実際には寝不足と神隠しとは無関係だった。
-それとは別に[[神隠し]]の被害者だが、運よく[[春日]]の洗脳は受けていない。ただしその時の記憶は失っている。
-夜中にふらふらと出歩く[[真琴>犬飼真琴]]を心配し、自身も夜更かしをしてしまう。
-【[[歓源丹]]】で大人になる[[桃香>守東桃香]]の秘密を知ってしまう。
-本物のお嬢様が通う事が多い[[桃歌台学園]]に通った為か、お金持ちとは言え取り立てて美人と言う訳でもなく特殊な技能も持っていない(と、自身のことを思い込んでいる)、自称・平凡な自分がコンプレックスである。
-実家は今でこそ大企業だが、幼い頃は小さな惣菜屋で、自身がお嬢様であるという認識はない。
-くせの強い髪の毛にコンプレックスを持っている。そのためつい[[桃花>川壁桃花]]を疎む発言をしてしまうが、桃花個人を心底から嫌っているわけではなく、ただその髪が羨ましいだけである。
-料理好きで、腕前はプロ級。金曜日には自らお弁当を作る。
-悪い言い方をすれば、我が強い。自分でも気付かないうちに金持ちになった事で優越感に浸っていた。例えば、それと違い我が弱く素直な人間ならそう言う優越感に浸る事がないので、鞠絵と同じ状況に置かれても周りが本物の金持ちだからと言う感じのコンプレックスは懐かないだろう。
-その所為か、気が強く、自分でも気付かないうちに他人に当たる側面がある。
-[[桃香>守東桃香]]を嫌っているのは、確かに女装云々もあるが、それだけでなく、自分のストレスなどを合法的にぶつける相手を欲していたから、悪者に出来る存在である彼を嫌ったのだ。悪者は嫌われて当然なのだから。
-本当に優しい人間なら例え嫌っても、嫌った事自体に自己嫌悪を覚えるだろう。故に直ぐには印象を拭えないにしろ、彼女の様に説明されても、『どうだか、嬉しそうに見えましたよ』なんて言いもしなければ思いもしないだろう。
-上でも言ったが、お嬢様と扱われるうちにその事に優越感を懐いた様である。ある意味良くも悪くも人間的と言えなくもない。人間はそうやって自己を正当化したがるものだから。それの好き嫌いは個人の主観によるものかと。
*以下、ネタバレ情報 (文字色反転)[#g099e210]
//テンプレ↓
//&color(white){内容};
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

//↑ゲーム中に根拠となる事実が確認できない主観につき、いったん差し戻し。周囲の状況からの「考察」は「個々のプレイヤーの主観」であって、公共の場であるwikiに相応しい「事実」とは思えません。
-&color(white){[[守東桃香]]との初見が、桃香が女装して女性用下着を着用している時だったため、最悪の印象を与えてしまう。まともに話してくれない。いわゆるツンデレ。};
-&color(white){物語の冒頭、寝不足である描写が多く出てきて、[[神隠し]]と関連づけて考えてしまいがちだが、実際には寝不足と神隠しとは無関係だった。};
-&color(white){それとは別に[[神隠し]]の被害者だが、運よく[[春日]]の洗脳は受けていない。ただしその時の記憶は失っている。};
-&color(white){夜中にふらふらと出歩く[[真琴>犬飼真琴]]を心配し、自身も夜更かしをしてしまう。};
-&color(white){【[[歓源丹]]】で大人になる[[桃香>守東桃香]]の秘密を知ってしまう。};
-&color(white){実家は今でこそ大企業だが、幼い頃は小さな惣菜屋で、自身がお嬢様であるという認識はない。};
-&color(white){くせの強い髪の毛にコンプレックスを持っている。そのためつい[[桃花>川壁桃花]]を疎む発言をしてしまうが、桃花個人を心底から嫌っているわけではなく、ただその髪が羨ましいだけと後に述べた。};
-&color(white){料理好きで、腕前はプロ級。金曜日には自らお弁当を作る。};

//↑申し訳ありませんが、あれを見そう言う事実があると気付けないのはお人好しか教養のない人です。精神学辺りを齧っていれば分かると思いますけどね。人間の行動には意味があります。それを踏まえて考えて行けば簡単に導き出される答えです。彼女が金持ちになった事で自分でも気付かないうちに優越感を浸らなければ、本当の金持ち(お嬢様)に対してコンプレックスなんて抱かないですし。そもそも、主観と言えば、当初、明日菜の紹介に『優しくて気性は穏やか。と言うより――』とまるで優しくて気性が穏やかに見えるのは見せ掛けとし、臆病なだけで優しくないとしたり、冗談ではあるのでしょうが、悪女と言う表現をしたり(個別エンディングがあると思わせて無かった事に対して)、ある意味明日菜に対して悪意的な表現をしています。あんな事を容認した癖に事実を述べたら主観と言うのはそれこそ公平ではないのでは? それこそ、鞠絵ファンが彼女を持ち上げて、その正反対の気質の明日菜を陥れている様にしか見えません。第一、周囲の状況からの主観と言いますが、小説や物語は当人だけでなく、周りの状況と言うのも内容やそのキャラクターの人格を把握するものです。それを否定されたら、一々、この子はこう言う子でああ言う人間でと何百行に渡らなければいかなくなります。だからはっきり言ってそれも私には鞠絵と言う存在の正当化にしか見えないのです。否定するのでしたらもっと知識や教養に基づいて行うべきではないのでしょうか? 後、私の主観と言いますが、それを主観とする事自体が貴方の主観ではないと言い切れるのですか? 冷静な考え方が出来るのでしたら、肯定しないまでも私の発言を否定出来ないと思いますよ。まあそれを言ってしまうと全ては主観になりますけど。でも、それだけ主観と客観と言うのは曖昧なものです。
**&color(white){アニメ版}; [#obebafc7]
-&color(white){本編に出番はないが、ドラマCDに登場。};

//それから、いちいち明日菜と比べるのは止めてください。ここは明日菜姫のファンのために明日菜姫を賛美する場ではありません。鞠絵だけがどうとかではなく、サイト全体に言えることです。恣意的に他者と比べたり、他者を持ち出した仮定の話はご遠慮ください。
**&color(white){考察}; [#p416cfc3]
-&color(white){悪い言い方をすれば、我が強い。};
-&color(white){自分でも気付かないうちに金持ちになった事で優越感に浸っており、コンプレックスの強い性格はそのせい、と考える説もある。};
--&color(white){例えば、鞠絵と反対に我が弱く素直な人間なら、そういう優越感に浸る事がない(浸ることは少ない、と考えるのが一般的である)ので、逆説的に、鞠絵がコンプレックスを抱いたのはそこに優越感が在ったからだ、との考察である。};
--&color(white){この説によると、気が強く、自分でも気付かないうちに他人に当たる側面があるのは、そのコンプレックスの裏返し。};
--&color(white){[[桃香>守東桃香]]を嫌っているのは、女装云々が発端でもあるが、それだけでなく、自分のストレスなどを合法的にぶつける相手を欲していたから、悪者(嫌われて当然と心理的に思える存在)である彼を嫌った、と考えることも可能。};

//済みませんが、典型的な良い子だから明日菜を出したまでですよ。他に証明出来るだけの良い人間がいればわざわざ明日菜だけを出すなんてしません。まあ、明日菜が好きなのは否定しませんが、こう言う場でわざわざ賛美をする程常識が無い訳でもありませんので。まあ、誤解を招くので何とかそう言う印象を与えない様に変えましたけど。そもそも、このページ、鞠絵や真琴、由美子等を賛美しているでしょうに。心の弱い鞠絵を優しいとしたり、真琴を純粋としたり。本当に優しい人間は強いですから、無自覚で平気で人に当たるなんてしません。真琴の純粋さはあくまで無知故の、子供故の純粋さです。本質的に評価出来る物事を知っていても純粋でいられる明日菜に劣ります。子供故の純粋さは狂気を孕みますから。そうなっていないのは、彼女が可愛らしいと周りが甘やかしている所為です。私は客観的事実を述べただけですが、それを賛美とするなら、そう言う深く見れば事実と反する事を事実とするのも賛美ではないのでしょうか?

//……もういいや。日本語が通じないなら話すだけ無駄ですね。まあ、こちらの言葉が十全だったわけでもないんでしょう。それとも冷静になれないだけですか? 自覚はないんでしょうね。私自身も人のことを言えるかどうかわかりませんが。
//色々と何か書こうと思いましたが、これまでのやり取りでこちらの意図が何も理解できなかったのであれば、何を言っても無駄でしょう。私自身も、あなたも、何かが欠けている。それがどちらがよい悪いではなく、結果として向き合うと噛み合うには足りない要素になってしまっているのでしょう。人間関係とは得てしてそういうものです。
//さようなら。もう遭うこともないでしょう。別のサイトの記事を充実させることに腐心するといたしましょう。
(反転はここまで)
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