白川明日菜 のバックアップの現在との差分(No.92)


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*白川明日菜 [#za70fd79]
-しらかわ・あすな
-CV=草柳順子
-7月23日生まれ
-身長/3サイズ(B/W/H)=160/85(C)/57/89
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***公式サイトより [#ldc3854d]
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)~
>「[[二宮会]]」の姫、アイドル。[[胡蝶三姉妹]]によって「妹」に選ばれた少女。姫になるだけあり容姿は極めて優れているが、中身は人見知りするごく普通の女の子である。
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''ゲームの攻略は「[[白川明日菜(攻略)]]」を参照''

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-[[桃歌台学園]]1年A組生徒。[[二宮会]]。
-胡蝶歌劇団(合唱部)に所属。
-学生寮在住。
-通称「明日菜姫」。密かに親衛隊が結成されている。
-次の唄姫で、[[双葉理子]]のもと勉強中。
-夢見がちで、やがては「王子様」に出会えると思っている。典型的なヒロインタイプで、「可愛い女の子」を地でいく天然系。
-優しく、気性は穏やか。基本的に純粋で素直なので、人を悪く見る事をしない。
-身体が弱く、いつも体調を崩しがちで、真面目な明日菜は基本的にスケジュールがしっかりしているが、早退する事もある。
-清楚で可憐な容姿からは想像出来ないが結構芯の強い女の子であり、周りから感心される事も。
-それ故にどんなに酷い目に遭っても、思わず弱音を漏らす事はあっても、誰にも当たらないで、自分で背負いがちな、優しいは痩せ易いと言う言葉を地でいっている側面もある。

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*以下、ネタバレ情報(文字色反転) [#y18c0560]
//テンプレ↓
//&color(white){内容};
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

-&color(white){感受性が鋭い所為か、臆病な性質で、他人に対してあまり強くでることができず、周りに振り回される事が多い。その為、[[胡蝶三姉妹]]におもちゃにされてしまう。ただ、本人は色々な服を着られるからと楽しんでいる側面もあり。};
-&color(white){お気に入りのキーホルダーはヒキガエルのヒッキくん。文化祭の最終日に、このキーホルダーを[[桃香>守東桃香]]に託す。};
-&color(white){天然とは言われるが、純粋ではあっても精神的に幼いわけではない為、言動が子供っぽいということはない。時折突飛な行動(『甘くないクッキー』等)をするが、基本的に常識はある。その為、夢見がちなところはあるものの、そんな自分に突っ込みを入れる場面もあり。};
-&color(white){真面目で恋愛に憧れている乙女チックなところがある為、半ば色仕掛けをさせられた七夕の一件では、そんな掴み方は嫌だと良い、それ以前にあったさるやんごとない方からの恋文では、馬のラブレターを信じなかった上、少々ショックを受けた様だ。でも持ち前の善人さから、桃香を悪くは見なかった。};
-&color(white){上でも触れた通り、基本的に人を悪い目で見る事がない純粋で素直な女の子。また、本質的に優しい女の子で、馬が暴れた時も自分が何か嫌がる事をしたのではないか、とインストラクターに訊きにいく。};
-&color(white){溺れかけたのに水泳の練習をしたり、休日に良く運動している。これは唄姫をやり遂げる為に体力(腹筋力)を付けようとする為。気丈で前向きな子でもある。};
-&color(white){おっとりした性格もあって運動全般が苦手。そしてそのことを気にしている。授業をサボって明日菜のプールの授業を見に来た[[桃香>守東桃香]]に、泳げないんじゃないかと言われた際、むきになって一騒動(?)を巻き起こす。};
-&color(white){個人的な考察、と言うより論理的に考えれば用意に導き出される結果だが、明日菜も[[双葉理子]]と同様に歌には真摯の様だ。でなければ、合唱部に入ったり唄姫に選ばれて一生懸命に努力したりはしない筈だ。後者には、真面目で優しい性格も関わっているだろうけれど。};
-&color(white){それと一年で、おそらく高等部からの編入組であるにも関わらず、唄姫に選ばれた事から、声楽の才能はかなりのもの、と言うより天才と言えるかもしれない。考え方によっては、理子よりも。理子でさえ、一年次には唄姫にはなれなかった事を考えれば信憑性がある話だと思えるのだが。};
-&color(white){肝試しでの個別シナリオのルート確定、学園祭での思わせぶりなキーホルダーと、これらは個別エンディングのためのフラグであると多くのプレイヤーに思い込ませたが、結局はなかった。初期の攻略記事作成者達は躍起になって個別エンディングを探し続けたという。};
-&color(white){エンディングで[[ユーリカ]]が[[胡蝶三姉妹]]を殺害するところを目撃してしまい、[[香陽>御堂香陽]]をおびき出すための餌として、そのまま拉致される。};
-&color(white){[[シュトーラの血族]]の襲撃は[[セイ]]によって「なかったこと」にされたのだが、拉致されてシュトーラの管理下にあった明日菜はそこから除外されてしまい、事件の影響をその後に残してしまうこととなる。};
-&color(white){彼女だけが本編を自然にプレイしているだけで、恋愛的な好意を持たれる唯一の人物。その他の登場人物は、恋愛感情を懐かせる為には、かなり脇道にそれてイベントをこなさなければならない。何故かメインヒロインの筈の[[川壁桃花]]でさえ。};
-&color(white){<PS2版にて追加>その後は吸血鬼に成りかけているため、胡蝶三姉妹により胡蝶宮の地下に隔離される。その後、治療のために[[雪牙姫]]のもとへ送られることになる。};
-&color(white){<PS2版にて追加>その際、「どうしてこんな目に」と思わず弱音を漏らしたものの、基本的に誰にも当たらず、理不尽な現実に健気に耐えている。};
-&color(white){<PS2版にて追加>更には、その姿を見ていた桃香が、自分にだか、ユーリカにだか怒りを覚えていたのを見て、先輩怒っていますかと聞くなど、人の感情の機微に敏感な側面と人の気持ちを慮れる優しさが窺える。};

**&color(white){アニメ版 };[#c79ebe62]
-&color(white){桃香に一目ぼれをし、かなり積極的な性格に描かれている。(「私に触りたいですか」という台詞など)};
-&color(white){とは言え優しい女の子である事は変わらないのか、理不尽な目に遭ったのに、誰にも当たっていないどころか、事件に巻き込んだ一員である香陽にさえ、知らなかったとは言え、当たらない。};
-&color(white){アニメ版でも経緯こそ違え、吸血鬼化して治療のために[[雪牙姫]]のもとへ送られることになる。};
-&color(white){また、これがゆえに、PC版では期間的に描いていなかった唄会にて、明日菜に代わって[[犬飼真琴]]が唄姫となる。この設定はアニメにて先行公開、PS2にも引き継がれる。};

(反転はここまで)
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