白川明日菜 のバックアップソース(No.89)

*白川明日菜 [#za70fd79]
-しらかわ・あすな
-CV=草柳順子
-7月23日生まれ
-身長/3サイズ(B/W/H)=160/85(C)/57/89
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***公式サイトより [#ldc3854d]
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)~
>「[[二宮会]]」の姫、アイドル。[[胡蝶三姉妹]]によって「妹」に選ばれた少女。姫になるだけあり容姿は極めて優れているが、中身は人見知りするごく普通の女の子である。
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''ゲームの攻略は「[[白川明日菜(攻略)]]」を参照''

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-[[桃歌台学園]]1年A組生徒。[[二宮会]]。
-胡蝶歌劇団(合唱部)に所属。
-学生寮在住。
-通称「明日菜姫」。密かに親衛隊が結成されている。
-次の唄姫で、[[双葉理子]]のもと勉強中。
-夢見がちで、やがては「王子様」に出会えると思っている。典型的なヒロインタイプで、「可愛い女の子」を地でいく天然系。
-優しく、気性は穏やか。基本的に純粋で素直なので、人を悪く見る事をしない。
-身体が弱く、いつも体調を崩しがちで、明日菜は基本的にスケジュールがしっかりしているが、早退する事もある。
-清楚で可憐な容姿からは想像出来ないが結構芯の強い女の子であり、周りから感心される事も。

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*以下、ネタバレ情報(文字色反転) [#y18c0560]
//テンプレ↓
//&color(white){内容};
(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

-&color(white){感受性が鋭い所為か、臆病な性質で、他人に対してあまり強くでることができず、周りに振り回される事が多い。その為、[[胡蝶三姉妹]]におもちゃにされてしまう。ただ、本人は色々な服を着られるからと楽しんでいる側面もあり。};
-&color(white){お気に入りのキーホルダーはヒキガエルのヒッキくん。文化祭の最終日に、このキーホルダーを[[桃香>守東桃香]]に託す。};
-&color(white){天然とは言われるが、純粋ではあっても精神的に幼いわけではない為、言動が子供っぽいということはない。時折突飛な行動(『甘くないクッキー』等)をするが、基本的に常識はある。その為、夢見がちなところはあるものの、そんな自分に突っ込みを入れる場面もあり。};
-&color(white){基本的に人を悪い目で見る事がない純粋で素直な女の子。また、本質的に優しい女の子で、馬が暴れた時も自分が何か嫌がる事をしたのではないか、とインストラクターに訊きにいく。};
-&color(white){溺れかけたのに水泳の練習をしたり、休日に良く運動している。これは唄姫をやり遂げる為に体力(腹筋力)を付けようとする為。気丈で前向きな子でもある。};
-&color(white){おっとりした性格もあって運動全般が苦手。そしてそのことを気にしている。授業をサボって明日菜のプールの授業を見に来た[[桃香>守東桃香]]に、泳げないんじゃないかと言われた際、むきになって一騒動(?)を巻き起こす。};

-&color(white){肝試しでの個別シナリオのルート確定、学園祭での思わせぶりなキーホルダーと、これらは個別エンディングのためのフラグであると多くのプレイヤーに思い込ませたが、結局はなかった。初期の攻略記事作成者達は躍起になって個別エンディングを探し続けたという。};
-&color(white){エンディングで[[ユーリカ]]が[[胡蝶三姉妹]]を殺害するところを目撃してしまい、[[香陽>御堂香陽]]をおびき出すための餌として、そのまま拉致される。};
-&color(white){[[シュトーラの血族]]の襲撃は[[セイ]]によって「なかったこと」にされたのだが、拉致されてシュトーラの管理下にあった明日菜はそこから除外されてしまい、事件の影響をその後に残してしまうこととなる。};

**&color(white){アニメ版 };[#c79ebe62]
-&color(white){桃香に一目ぼれをし、かなり積極的な性格に描かれている。(「私に触りたいですか」という台詞など)};
-&color(white){だが優しいところは変わっていない様だ。辛い目にあっても他人に当たるところか感謝している彼女はそうでない人間よりも強く、強さは優しさ故に彼女は優しい。};
-&color(white){アニメ版でも経緯こそ違え、吸血鬼化して治療のために[[雪牙姫]]のもとへ送られることになる。};
-&color(white){だが、これがゆえに、ゲームでは期間的に唄会を描いていないが、アニメでは[[犬飼真琴]]が唄姫となる。};

**&color(white){考察}; [#sb9e8919]
-&color(white){純粋で素直。感受性が鋭く、自分があり、我の強くない。自然に対する感受性が鋭く、伝統を大事にしようとする。ある意味、彼女程巫女に相応しい登場人物はいない。顔のない月の倉木水菜の様に神の代弁者でないのなら、自分がないと神に呑まれてしまうが、あり過ぎても駄目。丁度良い精神性と言えるだろう。};
-&color(white){文化祭でのキーホルダーに関することは、これが自分でも気付かないうちに自分達が引き離されるというのを察知した、彼女の巫女の素質からくるもの、とする意見もある。};
-&color(white){甘くないクッキーの一件は桃香への想いが空回りした結果だろう。前述した通り常識があり、鈍感ではない(鈍感なら人見知りをしない)。だから空回りしていると見た方が自然である、と言う意見もある。};

(反転はここまで)
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