白川明日菜 のバックアップの現在との差分(No.84)

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*白川明日菜 [#za70fd79]
-しらかわ・あすな
-CV＝草柳順子
-7月23日生まれ
-身長/3サイズ（B/W/H）＝160/85（C）/57/89

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''ゲームの攻略は「[[白川明日菜（攻略）]]」を参照''

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-[[桃歌台学園]]1年A組生徒。[[二宮会]]。
-胡蝶歌劇団（合唱部）に所属。
-学生寮在住。
-通称「明日菜姫」
-次の唄姫で、[[双葉理子]]のもと勉強中。
-夢見がちで、やがては「王子様」に出会えると思っている。
-優しく、気性は穏やか。基本的に純粋で素直なので、人を悪く見る事をしない。
-感受性が鋭い所為か、臆病な性質で、他人に対してあまり強くでることができず、周りに振り回される事が多い。[[胡蝶三姉妹]]におもちゃにされてしまう。
-気丈で頑張り屋の側面もあり、憧れの先輩である[[守東桃香]]や[[うらしま]]に感心される事も。
-身体が弱く、いつも体調を崩しがちで、明日菜は基本的にスケジュールがしっかりしているが、早退する事もある。

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*以下、ネタバレ情報 [#y18c0560]
-密かに親衛隊が結成されている。
-お気に入りのキーホルダーはヒキガエルのヒッキくん。
-典型的なヒロインタイプで、「可愛い女の子」を地でいく天然系。ある意味少女漫画のヒロインっぽいかも(物凄い美少女であるのを除けば)。
-天然系だが、他人の事を考えていないかと言うとそうでもない。そもそも[[桃花>川壁桃花]]の様に人の気持ちに疎い所がある天然なら、気が弱く、臆病になどならない。感受性が強く人の事を考えるから気弱なのだ。
-[[犬飼真琴]]や[[守東由美子]]と違い、精神的な幼さ故の純粋さではない為、両者と比べると子供っぽくはない。時折突飛な行動(『甘くないクッキー』等)をするが、基本的に常識はある。
-明日菜は[[桃香>守東桃香]]と初めて結ばれた時、子供っぽいですよね、と言っている。基本的に子供(故の純粋さを持つ人)は自分の行いが子供っぽいと振り返らないので、その証拠になるだろう。ある意味年相応の女の子。
-『甘くないクッキー』等、困った事もするが、チャームポイントで収まっているだろう。その行為も、もともとは[[桃香>守東桃香]]が明日菜に対しての格好付けで甘い物が苦手と答えた（明日菜と大して背が変わらず、甘い物好きじゃあ子供扱いされるんじゃないかと思った）ことが原因であり、桃香の事を考えての事。空回りしているが、そう言うのも彼女の可愛らしさを演出していると言えなくない。
-基本的に人を悪い目で見る事がない純粋で素直な女の子。ナンパする男子生徒に対しても、『話してみると良い人だったり為になったりします』と言うほど。その他にも『さるやんごとない』方からのミッションでも、例え[[桃香>守東桃香]]に惹かれていても、普通の人間なら彼に対して悪感情を抱くが、明日菜は色々と理由を考えて悪い様にみようとしない。
-自然に跪く心、自然への畏敬の念を持ち、感受性が鋭い。故に臆病なところもあるが、根は気丈で努力家であり、素直で純粋、と巫女気質を持って生まれている。彼女の臆病さは感受性が鋭い事や優しい事の裏返しであり、臆病なだけと言う事は決してない。
-本質的に優しい女の子で、根が気丈だから、馬が暴れた時も何か嫌がる事をしたのではないか、とインストラクターに訊きにいく。その他にも溺れ掛けたのに、水泳の練習をしたり、劇中では触れられてはいないものの、休日に良く運動しているのは、唄姫をやり遂げる為に体力を付けようとするなど直向きな子でもある。
-ある意味、[[桃香>守東桃香]]に初めから恋心を懐く稀有なキャラクター。[[桃花>川壁桃花]]は[[桃香>守東桃香]]を見守る為に来た桃の精霊だし、その他も初めから恋愛感情を懐いているのは皆無である。
-おっとりした性格もあって運動全般が苦手。運動が苦手な事を気にしており、授業をサボり明日菜のプールの授業を見に来た[[桃香>守東桃香]]に泳げないんじゃないかと言われた際、むきになり、一騒動(?)を巻き起こす。
-胸が大きい事も密かにコンプレックスである節もある。その事について[[桃香>守東桃香]]は胸の事でからかわれた事がある所為かと憶測した。その胸は、同じCカップの[[鞠絵>護国寺鞠絵]]と比べても大きいので、[[うらしま]]の言う通り、未だ未だ成長中なのだろう。
-基本的にスケジュールがしっかりしている真面目な娘。勉学に対する姿勢(頑張ったら報われると思っている)や授業を最後まで受けるのか、と問われ、純粋な笑みを浮かべながら、「はい」と言った事を考えると、彼女の純粋さから派生している節がある。
-肝試しでの個別シナリオのルート確定、学園祭での思わせぶりなキーホルダーと、個別エンディングがあるものとプレイヤーに思い込ませたが、結局はなかった。初期の攻略記事作成者達は躍起になってこれを探し続けたという。
-エンディングで[[ユーリカ]]が[[胡蝶三姉妹]]を殺害するところを目撃してしまい、[[香陽>御堂香陽]]をおびき出すための餌として、そのまま拉致される。
-[[シュトーラの血族]]の襲撃は[[セイ]]によって「なかったこと」にされたのだが、拉致されてシュトーラの管理下にあった明日菜はそこから除外されてしまい、事件の影響をその後に残してしまうこととなる。
-アニメ版でも経緯こそ違え、吸血鬼化して治療のために[[雪牙姫]]のもとへ送られることになる。
-『桃華月憚ぷらす』の1番手。2本の追加シナリオを貰えた。
-まあ元より明日菜(や水野美野里)のイベントは他の子よりも少ないので(八月以降、明日菜の場合はチャイナドレス以降、文化祭までイベントがありませんし)、ある意味当然の処置と言えなくもない。

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