犬飼真琴 のバックアップソース(No.55)

*犬飼真琴 [#a2b1932d]
-いぬかい・まこと
-CV=松鷹ちひろ
-10月8日生まれ
-身長/3サイズ(B/W/H)=158/76(A)/57/82

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''ゲームの攻略は「[[犬飼真琴(攻略)]]」を参照''

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-[[桃歌台学園]]1年A組生徒。[[二宮会]]。
-天文同好会に所属。
-[[守東家]]在住。
-守東家使用人。
-天真爛漫。純真無垢。その言動は非常に幼い(例えば高等部に所属しているのに漢字が読めない)。
-口癖は「わふっ」「わっふう」
-笛の天才。
-[[守東桃香]]を「とーちゃん先輩」と呼び、[[川壁桃花]]を「桃先輩」と呼ぶ。

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*以下、ネタバレ情報 [#r899544e]

-その正体は[[龍皇]]の娘であり、天女の資質を持つ。母親は不明。
-真琴はその出自ゆえ、純粋な人間とは言い難い存在である。それゆえかどうかは不明だが、人間社会の常識に欠ける面が多々ある(授業にほとんど参加しないなど(体育の授業イベント等が存在するので、全く参加しないわけではない)。でも守東家で使用人として働いてはいる)
-笛の才は父親譲り。
-本来、[[守東春彦]]の許嫁は[[桃花>川壁桃花]]ではなく真琴であったが、[[守東由美子]]の「物語」により、配役を変更させられた。
-真琴を許嫁として呼び寄せたのは[[守東清春]]だが、真琴が以前は何処でどのように暮らしていたかは明らかにされていない。
-本体の壊れた龍皇の意識が、真琴に取り憑いているらしい。真琴自身は「わっふう」な性格もあってか、あまり自覚はないようで、夢を通して「とと様」と話しているとかいないとか。
-【[[歓源丹]]】を使用し大人の姿になった[[桃香>守東桃香]]を父親と思いとと様と呼ぶが、これは桃香の現在の意識の誕生に龍皇が関った為と思われる。
-子供故の純粋さ(天然さ)を持ち、それ故、知らずに人を傷付ける事がある。が、彼女の雰囲気のお陰か、決定的な心の傷や実害は蒙ったものは今の所、基本的にいない。桃香がトンデモ料理を食べさせられて大ダメージを受けたくらいか。
//-彼女を純粋だと持て囃すのは正直どうかと思う。真に評価すべき純粋さとは[[明日菜>白川明日菜]]の様に物事をある程度知っていても保てるもので、彼女の純粋さは所謂子供故の狂気を孕みかねない純粋さなのだから。
//-真琴が本編内でそれを発揮しないのは、彼女の性格や多分世間一般には可愛いと思える言動から自分の思い通りにならなかった事がないからであり、もし真琴の奔放さを抑える者が現れたら、その子供故の狂気を発揮する可能性はかなり出て来ると思う。
//↑わざわざ明日菜という特定のキャラと比較して「どっちが良い/悪い」と言うことに意味はないでしょう。また、推論(彼女の純粋さは所謂子供故の狂気を孕みかねない純粋さ>子供の純粋さにも色々とあり、一つに特定するのは推測の域を出ない)に推論を重ねる(もし真琴の奔放さを抑える者が現れたら)のは、論法としては乱暴な部類です。
-アニメ版の真琴の性格は幼いながらも年相応で、かなりの差異が見られる。桃花LOVEなのは変わらないが、内なる龍皇の力のこともあってか、[[鬼梗]]にべったりでもある。
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