役小角 のバックアップ差分(No.1)


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*役小角 [#u267405a]
-えんのおづの

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-歴史上の実在の人物だが、その人物像は伝説等で伝えられるところが大きく、詳しいところはわからない。
-飛鳥・奈良時代に活躍したと言われる呪術者。修験道の開祖。
-鬼を従えたと言われ、「前鬼」「後鬼」の二大鬼神が有名。

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*以下、ネタバレ情報 [#sdba1fb8]

-飛鳥時代に日本へやってきた[[雪牙姫]]との間に、四人の娘を設ける。この時の役小角は、未だ若い役人にすぎなかった。
-理由は不明だが、役小角は雪牙姫のもとを逃げ出す。
-熊野で[[フウ]]と出会い、修行。魔術師となる。
-[[沙羅姫]]のもと、[[西国阿麻氏]]は[[東国阿麻氏]]より[[石剣]]を奪い、雪牙姫は剣を[[石剣の鞘]]に収める儀式を行う。しかし儀式は失敗。その衝撃で[[ジュナ]]と[[セイ]]が目覚め、畿内は壊滅状態になる。
-役小角は[[龍玉]]を沙羅姫より委ねられ、[[阿麻竜宮]]にて使用。二女神を勧請し、阿麻竜宮と共に二女神は消滅する。
-その後の役小角に関しては、破片の書に記述はない。

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*コメント [#zbea5b77]

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