川壁桃花 のバックアップの現在との差分(No.87)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*川壁桃花 [#leadfe0f]
-かわかべ・ももか
-CV=遠野そよぎ
-誕生日不詳
-身長/3サイズ(B/W/H)=162/83(B)/58/88
----
***公式サイトより [#se092df4]
(広報用のテキストであり、実際のゲーム内容と合致しているとは限りません)~
>ヒロイン。主人公と同じ[[守東家]]に居候することになった少女。全く知らない少年の許嫁という境遇にいきなり陥るものの、分かっているのかいないのか、マイペースを崩さない。ほんわかドジっ娘の様でいて、しっかり者なところもある。その出会いから[[桃香>守東桃香]]を年下の弟扱いしている。
----
''ゲームの攻略は「[[川壁桃花(攻略)]]」を参照''

~
-[[桃歌台学園]]2年A組生徒。[[二宮会]]。
-天文同好会に所属。
-[[守東家]]在住。
-[[守東春彦]]の許嫁。
-「川壁」というのは、一時期[[守東由美子]]が養子に出されていた家である。
-食欲魔人。その胃袋は底なし。空腹になると思考能力が低下する。
-趣味はデジカメ。
-初期好感度がダントツに高く、物語の核心に関わる設定を持つ、まごうことなきメインヒロイン。
-[[犬飼真琴]]からは「桃先輩」と呼ばれる。
-ほんわかとした性格をしている割にしっかりものであるが、天然でもある。

~
*以下、ネタバレ情報 [#jd6676c3]

-その正体は[[桃の木]]の精。
-本来は人間の肉体を持たない存在だったが、[[鬼梗]]の[[女雛]]を依り代に実体化した。
-女雛にはもともと[[ジュナ]]が封印されていたが、ジュナが[[守東由美子]]に乗り移って空っぽになったのを、桃の木の精が譲り受けた。
-桃華月憚の物語開始と同時、[[守東桃香]]が今の意識を目覚めさせる同じ日に、[[上津未原]]にやってきた[[セイ]]を取り込む形で実体化を果たす。(その意味で、誕生日は4/4と言えるかもしれない)
-[[セイ]]が取り憑き、桃花はセイに時々肉体を貸し与えている。
-物語の冒頭で守東桃香と出会ったおり、桃香が桃花に殺意を覚えたのは、桃花の内のセイに[[石剣]]が反応したものと思われる。
-彼女の天然は独特の価値観故のものではなく、彼女が人外であるのに由来する、ある意味彼女の持つ無神経な側面から来ている。例えば、[[藤堂五月]]に『あれ、お萩をくれるんじゃないの』とそれに気付かないで頓珍漢な事を言い、余計に怒らした事とか、[[笠木哲也]]らに拉致された時、余計な突っ込みをして、危険を招いた事とか。特に後者は[[守東桃香]]が間一髪で乱入しなければ、彼女か物語を生み出したが[[守東由美子]]の人外の力が介入しない限り確実に神隠しに遭っていた。きちんと常識を持つが独特の価値観故の天然さを持つ人間なら、そんな事をしない。天然と言っても種類があるのを忘れてはいけない。
-桃花が成長し、人間っぽくなり、そう言う側面を払拭出来るか出来ないかはある意味、[[守東桃香]]に掛かっているかもしれない。何せ、桃花はジュナや彼を見守る為に現れたのだ。彼が人間らしくなればそれに影響されるかもしれない。

**アニメ版 [#m4b20f69]
-アニメの設定では「桃花=セイの転生」のような扱いだが、ゲームの設定は肉体を共有しているだけの完全な別人であり、差異が見られる。

----
----