守東由美子 のバックアップの現在との差分(No.50)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*守東由美子 [#a4700af3]
-かみあずま・ゆみこ
-CV=本山美奈
-2月28日生まれ
-身長/3サイズ(B/W/H)=161/96(G)/58/90

~
''ゲームの攻略は「[[守東由美子(攻略)]]」を参照''

~
-小説家。ペンネームは「天木マナ」 代表作に「月華の螺旋」がある。
-[[守東家]]在住。
-[[守東桃香]]の母。
-通称「ママ」
-母・[[守東由利子]]。故人。
-[[守東清春]]は伯父(母親の兄)
-[[守東春彦]]とは従姉弟。
-ただし清春は春彦の義父であり、加えて春彦の実父の清次は清春と兄弟とはいえ養子。清次は守東の一族に連なる出身かと思われるが、春彦と由美子の実際の血縁は、ほぼ皆無。

~
*以下、ネタバレ情報 [#e240a021]
-[[守東桃香]]は妖怪であるため、実際の血縁はない。
-[[守東由利子]]と[[守東清春]]の実の兄妹の間に産まれた子供で、清春は伯父であると同時に実父でもある。
-幼い頃に「川壁家」へ養子に出された後、[[桃歌台学園]]に通うために[[上津未原]]へ戻ってくる。
-[[桃の木]]の庵で療養中だった清春と出会い、庵で一緒に暮らすようになる。
-[[女雛]]([[ジュナ]])に操られ、[[石剣]]を手に入れようとするが、清春に阻止される。
-海部瑠衣に誤って射殺されそうになる(そもそもの理由は不明)が、ジュナが憑依することで一命を取り留める。
-ゲームの設定と同一ではない部分も見られるものの、清春・清次・由利子・由美子の関係は、アニメ第19話「幕」の回にて演劇という形で、詳しく描かれた。
-また、「守東家のお家騒動」の顛末も描かれた。錯乱した清春が(おそらく由利子と勘違いして)由美子を襲い、清次が止めにはいるが、逆に清春に仮面の欠片を埋め込まれてしまう。そこに海部瑠衣が駆けつけ清春を撃つが、狙いがそれて由美子にあたってしまう、という流れ。ゲームとどこまで同じかは不明だが、特に矛盾はない。
-精神を病み、守東の本宅で暮らすようになる。
-[[守東トウカ]]を産む。父親は不明ということになっているが、恐らくは清春の子。
-守東トウカが石剣の使い手となり、消滅する。それを受けて由美子は半狂乱となるが、石剣と[[男雛]]から生まれたトウカそっくりの妖怪(守東桃香)を見て、精神の安定を取り戻す。
-以後は桃香をトウカとして認識するようになる。
-ジュナが取り憑いているため、上津未原においては文字通り万能の神に等しい力を持つ。ただし、精神が安定していないこともあわせ、自身ではコントロールできない。
-ジュナは由美子に様々な影響と恩恵を与えているが、意識自体は眠っているようだ。
-しかし、由美子が嫉妬に狂って桃香を襲ったおり、兄・[[イサミヒコ]]を求めるジュナの言葉と由美子の意識が混じりあっているシーンが見られる。
----
----