守東桃香 のバックアップソース(No.13)

*守東桃香 [#m948bde0]
-かみあずま・とうか
-CV=空野太陽
-3月3日生まれ
-身長=161

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-[[桃歌台学園]]2年A組生徒。[[二宮会]]。
-[[守東家]]在住。
-[[守東由美子]]の息子。父親は不明。
-過去の記憶の一切を持たない。
-以前は人格に相当するものがなく、まるで「人形」のようであり、守東家の屋敷の人間からは「座敷童」と揶揄されていた。
-由美子の精神を安定させるため、屋敷では女装をしている。そして素晴らしく似合っている。
-本人は男らしい男に憧れているらしく、身長を気にしている。
-目覚めると同時に様々なトラブルに見舞われ、何事か奇妙な力を持つという、実に主人公属性の豊富な男である。
-性格は豪放。細かいことにはこだわらず、やりたいように生きている。が、思慮に欠けているということはなく、やりたいようにといっても我侭を無理に通すようなことはなく、きちんと物事を考えている。
-[[犬飼真琴]]からは「とーちゃん先輩」と呼ばれる。

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*以下、ネタバレ情報 [#wa2c8a30]

-その正体はいわゆる妖怪。器物の精霊。
-[[鬼梗]]の[[男雛]]を依り代に人間の肉体を得、[[石剣]]をその身に宿す。
-[[守東トウカ]]に姿がそっくりなのは、先代の石剣の使い手が守東トウカであるからだと推察される。
-桃香が果たして石剣の化身なのか、男雛の化身なのかは、定かではない。恐らくは混じりあっているのだろう。
-今の意識を持つに至るには、[[龍皇]]の後押しがあった模様。龍皇は桃香を使って自身の復活計画を練っているらしい。
-また、龍皇と関わりの深い[[犬飼真琴]]とは、特別な交流を持つことになる。
-自身を安定させるため、人との「絆」を結ぶため、[[桃歌台学園]]に入ることになる。それがどういったものになるかは、ゲームプレイヤーの手に委ねられる。
-石剣を求めるもの、外に出したくないものと、様々な思惑の人物達が、桃香の周囲を取り巻いている。
-物語の冒頭で[[川壁桃花]]と出会ったおり、桃香が桃花に殺意を覚えたのは、桃花の内の[[セイ]]に石剣が反応したものと思われる。だがそれは生まれたばかりで安定していなかったからであり、[[トウカ]]から短刀を譲られる件があったおりに、安定した。
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