スクールリング

スクールリング


  • 桃歌台学園の教師・生徒皆が所持する指輪。身分証。
  • 一時的なお客に渡す「来賓証」と共に、鏡映子が管理している。


以下、ネタバレ情報(文字色反転)

(ドラッグすると文字が浮かび上がります)

  • 結界により現実世界とズレた世界と化している上津未原では、通常スクールリングや来賓証を所持していないと、その身を固定できない。
  • スクールリングを外した者は、現実世界へと強制的に帰還させられてしまう。これを神隠しと呼ぶ。
  • 神隠しを利用し、春日が笠木哲也を操って上津未原の人間を現実世界に引き込み、情報収集を行っていた。
  • 守東桃香が満月の夜に狭間の世界へ挑む際に、上津未原の結界の束縛を緩めるため、指輪を外す。

考察

  • その危険性を考えると、スクールリングかあるいは結界自体に「これを外してはならない」と自然に思わせる暗示なりがかけられているのかもしれない。

(反転はここまで)